2020年3月25日水曜日

MT5専用 uシリーズについて

uシリーズTOP

MetaTrader 5専用のインジケータです。チャート操作を補助します。



<1.情報表示>
uChartBasicInfo  ver1.0
uAutoMAPeriod  ver1.0
uPriceRangeMarker  ver1.0

<2.操作補助>
uHideObject_X  ver1.0
uAutoSizeHide  ver1.0
uAutoHidePeriod  ver1.0
uAutoLineColorPeriod  ver1.0

<3.スクリーンショット>
uClickScreenShot  ver1.0
uIntervalChartShot  ver1.0

<4.通知>
uLineAlert  ver1.0

<5.補足>
補足リンク

■販売先
GogoJungle - トップページ -
GogoJungle - bit20のプロダクト -

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2020.03.29 ver1.0
MT4で公開していた「oシリーズ」をMT5版に焼き直しました。
MQL5を勉強しながらコツコツと開発してました。。名前も若干変更しています。
途中で見つけた不具合修正、機能変更、機能追加などなど盛り込んでいます。
uAutoSizeHideは非表示する機能を切り出しての新規版です。
どうぞよろしくお願い致します。

追伸
MT4版「oシリーズ」、不具合などなどの更新は時間が取れれば直して行きたいと思ってはいます・・・
----

以上

2020年3月14日土曜日

MT5専用 uChartBasicInfoをリリースしました

uChartBasicInfo

チャートに「日付・曜日」「価格」「スプレッド」「シンボル」「時間足」を任意の場所、色で表示します。チャート縮小時に任意の項目を非表示/縮小することが出来ます。




商品販売ページ:
GogoJungle
Ver1.0 2020.03.27 初公開

機能

以下を参照ください。

使用例

(1)表示例
※フォントなど初期値から変えています

<拡大>
「価格」「スプレッド」「PC日付」「PC時刻」が表示されています。


「シンボル(通貨名)」「時間足」「サーバー日付/曜日」「時刻」が表示されています
※表示する項目、フォント、大きさ、色、位置は個々に設定が可能です

(2)価格表示は2種類

・ノーマルパターン
・桁強調パターン ※個人的に小数3桁目は邪魔なので。。
(3)自動で非表示、文字サイズ縮小

チャートを縮小した際に、自動で非表示、文字サイズ縮小を行います。チャートを整列した際に邪魔になりません。個々に設定可能です。
初期値では縦600ピクセル、横250ピクセルで動作し、シンボルのみが表示されます。

※私のお気に入り機能です。。


設定項目

ちょっと多くて面倒ですが、基本は
・非表示する/しない
・表示場所 ※四隅の指定、微調整値
・文字の属性 ※フォント、大きさ、色
を各項目に指定します。


<価格表示設定>
・価格を表示する(桁強調)…する/しない ※初期値は「する」
自動非表示…する/しない ※初期値は「する」
表示位置…四隅から選択
整数部 位置横軸 縦軸、大きさ…四隅から微調整するピクセル、フォントサイズ
小数部 位置横軸 縦軸、大きさ… 〃
最下桁 位置横軸 縦軸、大きさ… 〃
フォント…フォント名
価格Up色、価格Down色…カラーパレットから選択

価格を表示する(ノーマルタイプ)…する/しない ※初期値は「しない」
・自動非表示…する/しない ※初期値は「する」
表示位置…四隅から選択
位置横軸 縦軸…四隅から微調整するピクセル
大きさ…フォントサイズ
フォント…フォント名
価格Up色、価格Down色…カラーパレットから選択

<スプレッド表示設定>

・スプレッドを表示する…する/しない ※初期値は「する」
自動非表示…する/しない ※初期値は「する」
表示位置…四隅から選択
位置調整 横軸 縦軸…四隅から微調整するピクセル
大きさ…フォントサイズ
フォント…フォント名
色…カラーパレットから選択

<日付設定>

・パソコン日付を表示する…する/しない ※初期値は「する」
自動非表示…する/しない ※初期値は「する」
表示位置…四隅から選択
位置調整 横軸 縦軸…四隅から微調整するピクセル
大きさ…フォントサイズ
フォント…フォント名
色…カラーパレットから選択

・パソコン時刻を表示する…する/しない ※初期値は「する」
自動非表示…する/しない ※初期値は「する」
表示位置…四隅から選択
位置調整 横軸 縦軸…四隅から微調整するピクセル
大きさ…フォントサイズ
フォント…フォント名
色…カラーパレットから選択

・サーバー日付を表示する…する/しない ※初期値は「する」
自動非表示…する/しない ※初期値は「する」
最新足の日付を使う(時刻非表示)…する/しない ※初期値は「しない」
※「しない」場合はサーバーの現在日付を使う
曜日表記を日本語にする…する/しない ※初期値は「しない」
表示位置…四隅から選択
位置調整 横軸 縦軸…四隅から微調整するピクセル
大きさ…フォントサイズ
フォント…フォント名
色…カラーパレットから選択

・サーバー時刻を表示する…する/しない ※初期値は「する」
自動非表示…する/しない ※初期値は「する」
表示位置…四隅から選択
位置調整 横軸 縦軸…四隅から微調整するピクセル
大きさ…フォントサイズ
フォント…フォント名
色…カラーパレットから選択

<シンボル・時間足表示設定>

・シンボルを表示する…する/しない ※初期値は「する」
自動非表示…する/しない ※初期値は「しない」
表示位置…四隅から選択
位置調整 横軸 縦軸…四隅から微調整するピクセル
大きさ…フォントサイズ
フォント…フォント名
色…カラーパレットから選択

・時間足を表示する…する/しない ※初期値は「する」
自動非表示…する/しない ※初期値は「しない」
表示位置…四隅から選択
位置調整 横軸 縦軸…四隅から微調整するピクセル
大きさ…フォントサイズ
フォント…フォント名
色…カラーパレットから選択

<自動非表示設定>

自動非表示…チャートサイズでの非表示を行うかどうか
非表示開始の横軸ピクセル…この値より横ウインドウサイズが小さくなると非表示する
非表示開始の縦軸ピクセル…この値より縦ウインドウサイズが小さくなると非表示する
チャート縮小時に文字を縮小…自動で文字を縮小するかどうか
チャート縮小時に文字位置調整をする…縮小により文字表示位置を調整するかどうか
文字縮小率…縮小する割合
位置調整率…位置調整の割合
※文字縮小率、位置調整率は0以下の数値で設定(フォントの種類や表示位置によって、期待通りに表示されない場合があります)

<その他>

フォント参考…コピー&ペースト用のフォント名
インジケータを停止する…一時的に動作を停止したい、しばらくは使わない場合に「する」を指定
チャートサイズ確認表示…表示しているチャートウィンドウの大きさ(縦ピクセル、横ピクセル)を右下に表示します。非表示開始のウィンドウサイズを設定する際に参考にしてください。サイズ変更と同期して変わります。

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※初期値の設定はチャートが白背景でも黒背景でも認識できそうな色にしています。
※サーバーが停止中(市場が休みなど)は、PC日付・サーバー日付は動きません。
私はサーバー日付、時刻は不要なので非表示にしています。

長々とした説明で申し訳ございません。。



↓導入方法など


最後に


ご覧頂きありがとうございます。

ご感想、ご要望や不具合などご連絡いただけたらありがたいです。

お役に立てると思いますので是非使ってみて下さい!!

**免責**
ご利用によるいかなる損害、損失には対応できません。
MT5のバージョンアップによる動作不良も含め、不具合は可能な限り対応致しますが、出来ない場合もございます。また、対応に時間がかかる場合がありますので、その旨ご了承の上、ご使用下さい。

**開発バージョン(動作確認バージョン)**
MetaTrader 5 build 2361

**ダウンロード**
zip形式
解凍すると本体のex5、例で紹介したデザインのプロパティsetが入っています。

以上


MT5専用 uLineAlertをリリースしました

uLineAlert

水平線にタッチでアラート通知、メール送信、スクリーンショットを行います。対象ラインを説明欄のキーワードで設定。※ボタン/キーで設定も可能


商品販売ページ:
GogoJungle
Ver1.0 2020.03.29 初公開

機能


チャートに引いた水平線に価格がタッチしたらメールやアラートでの通知、チャートのキャプチャーを行います。

水平線の「説明欄」を使って、指定した文字(キーワード)がある場合のみ動作します。

つまり、「説明欄」にキーワードを入れるだけでアラート用の水平線にできます。

また、説明欄にキーワードをあらかじめ設定した水平線を”ボタンクリック”や特定の"キー"で作成する事もできます。

スクリーンショットをクラウドドライブと連携する事により、スマホでチャートを確認できます。外出先でチェックできて便利です。

(参考)
Googleドライブの活用イメージ
uIntervalChartShot

使用例

例)説明欄に「@」を加えて、アラート対象にしているところです

  既に何か設定されている場合は、その前や後ろに加えて下さい。



・価格が水平線に到達すると、指定した動作を行います。

 同じローソク足で繰り返しタッチしても鳴るのは1度だけです。
 [Alert!!]の通知ボタンは、場所や大きさ、色、文言がカスタマイズ出来ます
 クリックすると消えます(通知を使わない事も出来ます)

・ボタンクリックでキーワードを説明欄に設定した水平線を作成します

 ボタンは非表示にもできます。位置や大きさなども変更可能です。
 ※クリックしてもボタンは変化しません。

 
・指定したキーでも作成可能です
 
  (例)[L]キーを押すと水平線を作成する

・メール送信イメージ

 通貨名、時間足、価格、時刻、そして説明欄が載っています。

・スクリーンショット

   保存先をGoogleドライブなどクラウド連携のフォルダに指定しておけば、
 外出先でスマホなどで確認できます。
 [Alert!!]の通知ボタンはキャプチャーに反映されません

 (参考)
 Googleドライブの活用イメージ
 uIntervalChartShot


設定項目




<アラート設定(1)>

価格が水平線にタッチした際にどのように通知するかを指定します。

・通知ボタンを使う…通知ボタン設定で設定したボタンを表示します。

・アラートを鳴らす…指定したアラートサウンドの音を鳴らします。

・メールを送信する…メールを送信します(別途MT5に設定が必要)

・スクリーンショットを撮る…スクリーンショットを撮ります。

・MT5の通知メッセージを出す…MT5標準の通知を行います。

<アラート設定(2)>

・説明欄に含まれていたらアラートする文字列…アラートしたい水平線の”説明欄”に含まれている文字の一部を指定します。初期値は”@”にしています

・アラートサウンドのファイル名…通知の際に鳴らすサウンドファイルを指定します(wav形式でMT5標準の”Sounds”フォルダに配置しておきます。”alert.wav”は標準のものです。

<スクリーンショット設定>

・先頭文字~4番目…出力するスクリーンショットのファイルの命名方法を決めます。
 以下から選択する事で組み立てます。
 「接頭語」…任意に指定できます(別途指定)
 「PC日付時刻」…パソコンの日付、時刻を使用します
 「サーバー日付時刻」…MT5接続先サーバーの日付時刻を使用します
 「通貨名・時間足」…通貨の略称、チャートの時間足を使用します

・接頭語…初期値は「MT5」としています。任意に変更してください。

・通貨名文字数…通知内容や、ファイル名に使う通貨の文字数を選択します。
 「4文字(USJP)」「6文字(USDJPY)」から選択します。
 ※SMSなどで、文字数が長いと視認性が落ちる場合があるので採用しています。

・保存形式…「.png」「.bmp」から選択します。

・幅~高さ…スクリーンショットを撮るサイズをピクセルで指定します。

・保存先フォルダ…空白の場合は”Files”直下に保存されます。指定した場合は”Files”直下にフォルダが自動で作成され、その中に保存されます。

※初期値をそのまま使用した場合、以下の様なファイル名になります。
 MT5_USJP(M5)_20200301.0231.png
※ファイル名が既に存在する場合は上書きされます。

<アラートライン作成ボタン設定>

・アラートライン作成ボタンを使う…非表示にして使わない場合は

・キーでライン作成を行う(A~Z)…特定のキーでアラートラインを作成します
 大文字、小文字は区別しません

・ボタンの色…ボタンの背景色です

・ボタンの文字色…ボタンに表示する文字の色です

・ボタンの表示位置…左上、左下、右上、右下から選択します

・ボタンの位置調整(横軸)…表示位置からのボタン横方向への調整数値

・ボタンの位置調整(縦軸)…表示位置からのボタン縦方向への調整数値

・ボタンの幅…ボタンの幅

・ボタンの高さ…ボタンの高さ

・ボタンの文字…ボタンに表示する文字

・文字の大きさ…表示する文字の大きさ

<通知ボタン設定>

・ボタンの色…ボタンの背景色です

・ボタンの文字色…ボタンに表示する文字の色です

・ボタンの表示位置…左上、左下、右上、右下から選択します

・ボタンの位置調整(横軸)…表示位置からのボタン横方向への調整数値

・ボタンの位置調整(縦軸)…表示位置からのボタン縦方向への調整数値

・ボタンの幅…ボタンの幅

・ボタンの高さ…ボタンの高さ

・ボタンの文字…ボタンに表示する文字

・文字の大きさ…表示する文字の大きさ

※機能は”ボタン”ですが目立つ色とサイズにしています(ボタンには見えないです)
 クリックする事で通知を消します(ボタンが消えます)

※位置の調整数値はボタンの大きさや文字の大きさによりずれる場合があります。
 実際に設定して表示された状態を確認して微調整してください。

<その他>
インジケータ停止…一時的に動作を停止したい、しばらくは使わない場合に「する」を指定して下さい。



↓導入方法など


最後に


ご覧頂きありがとうございます。

アラートを気軽に設定できて、気軽に外出できる事を目的に作りました。
プログラム的にはMT5になってからセキュリティ面で色々と制約が増えたので、保存先ななどはMT4版より少しだけ扱いにくくなってしまいました。。
けど、便利だと思いますので是非使ってみて下さい!!

ご感想、ご要望や不具合などご連絡いただけたらありがたいです。

**免責**
ご利用によるいかなる損害、損失には対応できません。
MT5のバージョンアップによる動作不良も含め、不具合は可能な限り対応致しますが、出来ない場合もございます。また、対応に時間がかかる場合がありますので、その旨ご了承の上、ご使用下さい。

**開発バージョン(動作確認バージョン)**
MetaTrader 5 build 2361

**ダウンロード**
zip形式
解凍すると本体のex5が入っています。

以上
uシリーズの紹介<TOPページ>

MT5専用 uIntervalChartShotをリリースしました

uIntervalChartShot

チャートのスクリーンショットを指定した間隔で出力します。


ご注意:MT5専用のインジケーターです(MT4では動作しません)


商品販売ページ:
GogoJungle
Ver1.0 2020.03.29 初公開

機能


チャートが表示され、かつ指定したチャートを指定間隔でキャプチャーします(スクリーンショットを撮ります)。

※”表示さている”事が前提ですので、時間足を変更されるとキャプチャーしませんのでご注意ください。

※保存先はMT5(MQL5)の仕様によりデータフォルダ内の”Files”直下になります。
  ”Files”直下であれば任意のフォルダを作成して保存する事も可能です。

※指定した時間足のチャートを表示した時点でキャプチャーを一度撮ります。その後、指定した間隔でキャプチャーを撮ります。表示した時点で一度撮るのは保存先に確実に反映されている事を確認する為の仕様です。

※活用方法として、保存先をクラウド連携する事で、スマホから自分のチャート状態が確認できます。

使用例(Googleドライブを併用しての活用)


・左下にキャプチャー対象の時間足であればマークが表示されます。
(デザインや配置場所の変更可、OFFも可)


 これで指定した間隔でキャプチャーされます。
 
 他の時間足に変更しない様、ご注意下さい。

・スマホのGoogleドライブアプリで確認します。
アプリを起動、パソコンタブを開いて、、マイノートパソコンをクリック、、


Filesフォルダが見えました。

ファイルをクリック、中身を確認!
 ああ便利!!

設定項目



<スクリーンショット実行/停止>

・実行…「無効」にする事でスクリーンショット出力を停止します。

<スクリーンショット設定>

・分…スクリーンショットを撮る間隔を選択します。
 「5分」「15分」「1時間」から選択します。

・M1,M5,M15,M30,H1,H4...…スクリーンショットを撮るチャートの時間足を1つ設定します。

・先頭文字~4番目…出力するスクリーンショットのファイルの命名方法を決めます。
 以下から選択する事で組み立てます。

 「接頭語」…任意に指定できます(別途指定)
 「PC日付時刻」…パソコンの日付、時刻を使用します
 「サーバー日付時刻」…MT5接続先サーバーの日付時刻を使用します
 「通貨名・時間足」…通貨の略称、チャートの時間足を使用します

・接頭語…初期値は「MT5」としています。任意に変更してください。

・通貨名文字数…通知内容や、ファイル名に使う通貨の文字数を選択します。
 「4文字(USJP)」「6文字(USDJPY)」から選択します。

 ※SMSなどで、文字数が長いと視認性が落ちる場合があるので採用しています。

・保存形式…「.png」「.bmp」から選択します。

・幅~高さ…スクリーンショットを撮るサイズをピクセルで指定します。

・保存先フォルダ…空白の場合は”Files”直下に保存されます。指定した場合は”Files”直下にフォルダが自動で作成され、その中に保存されます(補足参照)。

※初期値をそのまま使用した場合、以下の様なファイル名になります。
 MT5_USJP(M5)_20200301.0231.png

※ファイル名が既に存在する場合は上書きされます。

<マーク表示>

・実行中マークを表示する…「いいえ」を選択するとマークが表示されなくなります。

・表示位置…左上、左下、右上、右下から選択します。

・位置調整(横軸)…表示位置からのボタン横方向への調整数値

・位置調整(縦軸)…表示位置からのボタン縦方向への調整数値

・マークコード…マークの種類を文字コードで設定します。
 ※初期値は「58」で、"パソコン"のマークになります
 ※詳細はWingDingsフォントのマークコードを参照してください
 (うまく表示できないコードが多々あります・・・)

・フォント…「WingDings」
 ※通常は変更しないでください。

・色…合う色を選択してください。
 ※初期値は背景色が白、黒でも表示される色にしています。

(補足)


↓導入方法など


最後に


ご覧頂きありがとうございます。

外出時のチャート確認にはスマートフォン用のメタトレーダーでもできますが、インジケータの状態が確認できないのが難点ですよね!それを解消するために開発しました。
シンプルなツールですが、個人的に大変重宝しているものです。

MT5(MQL5)のプログラムからファイルを作成できる場所もセキュリティーの観点から大幅に狭められました。MT4(MQL4)の世代だと好きな場所に作成したり移動させたりできたのですが。。。そしてさらに、、パソコンにある”好きなフォルダ”をクラウド連携できるのも、とうとうGoogleドライブくらいになってしまいました。これもセキュリティーの観点からだと思います。ちょっと面倒。。。

ご感想、ご要望や不具合などご連絡いただけたらありがたいです。

小粒ですが、お役に立てると思いますので是非使ってみて下さい!!

**免責**
ご利用によるいかなる損害、損失には対応できません。
MT5のバージョンアップによる動作不良も含め、不具合は可能な限り対応致しますが、出来ない場合もございます。また、対応に時間がかかる場合がありますので、その旨ご了承の上、ご使用下さい。

**MT5開発バージョン(動作確認バージョン)**
MetaTrader 5 build 2361

**ダウンロード**
zip形式
解凍すると本体のex5が入っています。

以上
uシリーズの紹介<TOPページ>

MT5専用 uClickScreenShotをリリースしました

uClickScreenShot

チャートのスクリーンショットをワンクリックで撮ります。


ご注意:MT5専用のインジケーターです(MT4では動作しません)


商品販売ページ:
GogoJungle
Ver1.0 2020.03.29 初公開

機能


ボタンをクリックする事で、チャートのスクリーンショットを撮ります。
撮影時に指定したサウンドが鳴ります。

※保存先はMT5(MQL5)の仕様によりデータフォルダ内の”Files”直下になります。
  ”Files”直下であれば任意のフォルダに保存する事も可能です。

使用例


チャート左端のフロッピーマークをクリックする事でチャートのスクリーンショットを撮り、保存します。ダブルクリックではありあません。



・こんな感じで撮ることができます(まぁ、フツーのスクリーンショット、、)
※チャートに散らばっているインジケータはこのサイトで販売中のやつ、、


設定項目



<スクリーンショット実行/停止>

・実行…「無効」にする事でスクリーンショット出力を停止します。

・効果音を鳴らす…「無効」にする事でクリック時に音を鳴らしません。

・ファイル名…クリック時に鳴らす音のファイル名を指定します。

 ※ファイルの保存先はMT5標準の”Sounds”フォルダです。
  通常はMT5のインストール先、”MetaTrader 5”フォルダ内にあります。
  例)C:\Program Files\MetaTrader 5\Sounds


<スクリーンショット設定>

・先頭文字~4番目…出力するスクリーンショットのファイルの命名方法を決めます。
 以下から選択する事で組み立てます。

 「接頭語」…任意に指定できます(別途指定)
 「PC日付時刻」…パソコンの日付、時刻を使用します
 「サーバー日付時刻」…MT5接続先サーバーの日付時刻を使用します
 「通貨名・時間足」…通貨の略称、チャートの時間足を使用します

・接頭語…初期値は「MT5」としています。任意に変更してください。

・通貨名文字数…通知内容や、ファイル名に使う通貨の文字数を選択します。
 「4文字(USJP)」「6文字(USDJPY)」から選択します。

 ※SMSなどで、文字数が長いと視認性が落ちる場合があるので採用しています。

・保存形式…「.png」「.bmp」から選択します。

・幅~高さ…スクリーンショットを撮るサイズをピクセルで指定します。

・保存先フォルダ…空白の場合は”Files”直下に保存されます。指定した場合は”Files”直下にフォルダが自動で作成され、その中に保存されます。

※初期値をそのまま使用した場合、以下の様なファイル名になります。
 MT5_USJP(M5)_20200301.0231.png

※ファイル名が既に存在する場合は上書きされます。

<マーク表示>

・実行中マークを表示する…「いいえ」を選択するとマークが表示されなくなります。

・表示位置…左上、左下、右上、右下から選択します。

・位置調整(横軸)…表示位置からのボタン横方向への調整数値

・位置調整(縦軸)…表示位置からのボタン縦方向への調整数値

・マークコード…マークの種類を文字コードで設定します。
 ※初期値は「60」で、"フロッピーディスク"のマークになります
 ※詳細はWingDingsフォントのマークコードを参照してください
 (うまく表示できないコードが多々あります・・・)

・フォント…「WingDings」
 ※通常は変更しないでください。

・色…合う色を選択してください。
 ※初期値は背景色が白、黒でも表示される色にしています。



↓導入方法など


最後に


ご覧頂きありがとうございます。

効果音はMT5標準から使えそうなのを指定していますが、好きな音のファイルをネットから探して指定してみると楽しいです(wav形式のファイルを指定して下さい)。

ご感想、ご要望や不具合などご連絡いただけたらありがたいです。

小粒ですが、お役に立てると思いますので是非使ってみて下さい!!

**免責**
ご利用によるいかなる損害、損失には対応できません。
MT5のバージョンアップによる動作不良も含め、不具合は可能な限り対応致しますが、出来ない場合もございます。また、対応に時間がかかる場合がありますので、その旨ご了承の上、ご使用下さい。

**MT5開発バージョン(動作確認バージョン)**
MetaTrader 5 build 2361

**ダウンロード**
zip形式
解凍すると本体のex5が入っています。

以上
uシリーズの紹介<TOPページ>

MT5専用 uAutoLineColorPeriodをリリースしました

uAutoLineColorPeriod

チャートに引いた水平線などのオブジェクトに対して、時間足に応じた色に自動変更します。


ご注意:MT4メタトレーダでは動作しません


商品販売ページ:
GogoJungle
Ver1.0 2020.03.25 初公開


機能


チャートに水平線、縦線、トレンドライン、チャネルライン、フィボナッチのオブジェクトを引いた時、時間足毎に設定した色、太さ、線種類に自動で変更します。

ラインを引いた後の色変更などは自由にできます。

ラインの色に意味を持たせて使われている方には大変便利だと思います。

他のツールのご利用などで勝手に変更して欲しくないオブジェクトがあれば、”除外キーワード”で設定できます。

使用例


1時間足チャートにラインを引いた場合、緑色に自動変更する



5分足チャートにラインを引いた場合マジェンタに自動変更する


設定項目


・対象オブジェクト
 自動変更するオブジェクトを「有効」にして下さい。
 水平線、縦線、トレンドライン、チャネルライン、フィボナッチを対象にしています。

・設定
 時間足毎に規定色、線幅、線種類を設定してください。
 自動変更したくない場合はNoneを規定色に設定してください。

・除外オブジェクト名キーワード設定
 自動で変更したくないオブジェクトがあればその名前(先頭からの一部でも可)を
 カンマ区切りで列挙して下さい。
 ※初期設定にある"uHline"は姉妹品のuLineAlertが作るアラート用水平線を除外する
 ためのものです。

・”説明”をツールチップに表示
 オプション機能として、自動設定する際にプロパティにある”説明”蘭の内容をツールチップに
 表示する様に設定します。

 

・インジケータ停止
 「する」に変更する事でインジケータの機能を停止し、自動設定を中断します。
 再開する場合は「しない」に戻してください。



↓導入方法など
補足リンク


最後に


短期足、中期足、長期足で3色に分けたり、個別に色を指定したり、いろいろな使い方ができると思います。

きっとお役に立てると思いますので是非使ってみて下さい!!

**免責**
ご利用によるいかなる損害、損失には対応できません。
MT5のバージョンアップによる動作不良も含め、不具合は可能な限り対応致しますが、出来ない場合もございます。また、対応に時間がかかる場合がありますので、その旨ご了承の上、ご使用下さい。

**MT5開発バージョン(動作確認バージョン)**
MetaTrader 5 build 2361

**ダウンロード**
zip形式
解凍すると本体、.ex5が入っています。
以上
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